THE BLUE COMMUNITYへのご入会を検討中の皆様、本記事をご覧いただき誠にありがとうございます!
本コミュニティの活動内容や行動指針等については、下記のAboutページよりご覧頂けますので、まずはそちらをご覧ください。
■THE BLUE COMMUNITYについてAboutページ
https://community.chefsfortheblue.jp/about
■募集期間は
2025年1月13日(月)~2月2日(日)迄
■入会フォームはコチラから
https://community.chefsfortheblue.jp/join_us
THE BLUE COMMUNITYは、100年後の豊かな海と食のために「共に学び」「共に考え」「共に伝える」というコンセプトのもと、昨年2024年7月に200名以上の1期生にご入会をいただきました。
これまでの約半年間は、海と魚を学ぶためのコンテンツの発信と、メンバー間での交流を図るイベントを行って参りました。
本ブログでは、2期生としてご入会をご検討の皆様に、会員制のコミュニティ内でどんな活動が行われているのかの一部をご紹介させていただきます!
コミュニティ内の主な活動をまとめると、以下のようになります。
(1) 会員特典コンテンツ…「THE BLUE RADIO」「Seafood Recipes」
(2) 会員限定イベント…「漁港視察」「BLUE DINING」「勉強会&Meet‐up」
(3) Chefs for the Blue公式プロジェクト
(4) コミュニティメンバーだからこそ得られる情報共有
長文となり恐れ入りますが、それぞれご紹介しますので、ご関心ある方は是非ともお目通しいただけますと幸いです。
(1) 会員特典コンテンツ…「THE BLUE RADIO」「Seafood Recipes」
Chefs for the Blue代表の佐々木ひろこ、理事の米澤文雄シェフの2人がパーソナリティとなり、魚のこと、海のことを届けるために、仕込み中や通勤中などの時間に気軽に聞いていただける「音声メディア」THE BLUE RADIOを配信しています。
第一線で活躍するシェフ、漁師、水産関係者、研究者、水産庁の行政官などをゲストにお呼びした、ここでしか聞けない貴重なトーク対談の中から、本ブログでは2つ限定公開いたします。
1つ目は、水産庁 資源管理推進室の松島博英さんをお迎えし、「日本の海の今」と、資源管理における国の役割、料理人への願いをお話いただいています。
2つ目は、日本橋蛎殻町すぎた 店主 杉田 孝明さんによる、すし屋としてのあり方、魚に対する考え方や想いを語ってもらっています。
THE BLUE RADIOと並び、定期的に公式コンテンツとして配信されるのが「Seafood Recipes」。
THE BLUE COMMUNITYには、Chefs for the Blueに所属する東京&京都のトップシェフ42名が、モデレーターシェフとして参加しています。
モデレーターシェフによる、資源状態が良いオススメ魚種を用いたレシピの数々は、特に料理人の方には参考にしていただける内容です。
今回限定で公開するのは、シンシア 石井 真介シェフによる白海老のレシピ、てのしま 林 亮平シェフによる鮪のレシピの2点になります。
(2) 会員限定イベント…「漁港視察」「BLUE DINING」「勉強会&Meet‐up」
THE BLUE COMMUNITYは、オンラインコミュニティですが、メンバー同士がリアルで集まり海や魚への学びを深めるイベントを年間約12回を目安に開催いたします。
漁港や漁場の現場に実際に足を運ぶ「漁港視察」、モデレーターシェフのお店でその日限定のメニューを共に食べながら学ぶ「THE BLUE DINING」、勉強会も同時開催されメンバー間の交流を深める「Meet-up」、それぞれのレポートを公開しますので、ご関心のあるイベントの様子を是非ご覧いただけますと幸いです。
■2024/10/28開催 船橋漁港視察
■2024/08/20開催 THE BLUE DINING Vol.3 パタゴニア プロビジョンズ ディレクター近藤勝宏氏×「ドンブラボー」平雅一シェフ「美味しくイワシを味わおう!」
■2024/10/16開催 京都の食文化「湖魚」を美味しく学ぶ勉強会&Meet up
(3) Chefs for the Blue公式プロジェクト
THE BLUE COMMUNITYを主宰するChefs for the Blueは、コミュニティ以外にも、様々なプロジェクトを日々進行しています。
それらのプロジェクトを管理運営するプロジェクトマネージャーも、コミュニティ内に参加しており、それぞれの活動内容の共有も随時行っております。
昨年コミュニティ内でも告知され、数多くのモデレーターシェフが参加した『やさしーフード!北海道ほたてフェア』。
サステナブルなシーフードである北海道ほたての国内消費を後押しするために、モデレーターシェフのお店でほたてを使った特別メニューが提供されるフェアの開催と、「料理王国」との誌面・Youtubeでの連動コンテンツ発信を行いました。
THE BLUE COMMUNITYでは、今後も幅広いプロジェクトが活性化し、それらの動きをコミュニティメンバーの皆さんと共有していきます。
(4) コミュニティメンバーだからこそ得られる情報共有
THE BLUE COMMUNITYは、運営がご用意するコンテンツやイベントを受け取るだけでなく、メンバー同士が自身の体験や、日々の生活で考えたことや得た情報を共有できる場を作っております。
フードジャーナリストでありChefs for the Blue代表の佐々木ひろこ、日々お店での料理で魚と向き合うモデレーターシェフ、コミュニティメンバーの漁師の方、それぞれの視点からの情報発信を一部公開いたします。
(なお限定公開ではご覧いただけませんが、会員になると各記事に対し、コミュニティメンバー同士が感想を述べあい、意見交換をしあうことができます。)
■太平洋クロマグロの漁獲枠が来年以降、1.5倍に拡大されます。
投稿者:Chefs for the Blue代表・佐々木ひろこ
■グローバルな気候変動とシラスの餌選好性
投稿者:モデレーターシェフ・遠藤 記史
■こういう情報を丁寧に捉えていきたい。
投稿者:モデレーターシェフ・坂本 健
■ヒジキ漁と保全の取り組み
投稿者:コミュニティメンバー・漁師・ヒロメラボ山西さん
また、メンバーからの発信は学びだけに留まらず、THE BLUE COMMUNITYやChefs for the Blueに関連するイベントに参加した感想を綴ったレポートブログなどもございます。
レポートブログのお陰様で、リアル開催のイベントに参加できなかった方も、他メンバーからの共有を目を通しながら、コミュニティ内での活動をオンラインで感じていただける場となっています。
■BLUE CAMP東京チーム レストラン【あおのいま】に行ってきました
■THE BLUE DINING vol.3に行ってきましたー!!
長文となり恐れ入りますが、THE BLUE COMMUNITYの様子を、少し覗き見ていただけましたでしょうか?
上記は一部となりますが、このような活動を新たなメンバーさんも一緒に、盛り上げていくことができると大変嬉しい限りです。
沢山のご入会の応募を運営メンバー一同心よりお待ちしております。
よろしくお願いします!